人気ブログランキング | 話題のタグを見る

小説の話題

以前にお話をした「夢無」
覚えておいででしょうか。
しらんひともわからんひとも。まあいいやw

とりあえずまだ冒頭だけなの。今日友人とメッセしてて、それで少しまた書き換えたの。
以前とは別のシーンの話
ん~とりあえずブログをメモ帳代わりに小説つくろっかなw

普通の人は孤独になると一番に思い出すことがひとつだけある
人によってさまざまな形をしたそれが 自分にとってどれだけ重要なのか、生きることとの関係はあるのかと考える
いつも思うその悩みは きっとどこかで答えが見つかっているはず
でも僕は思う その「答え」を探す旅が人生なのだと
絶対に失いたくないものがある
僕のそれが生きがいであると信じているから。

でも僕達はどうやら人と違うらしい。
なぜなら僕は一人ではない。そして「答え」はひとつではなかったから。

***

目を開けたら空が見える。波の音が聞こえる。俺は何をしているのか
そんなことを思いつつもまだ俺は空を見ている。
地球上に生きるすべての生命の共通点は「空」なのだ。
人種と言葉、動物と植物、俺とお前。どんなに違いがあっても、空だけは「俺たち」に共通点をもたらす。
「空」という存在はいつも僕に勇気を与えた。
朝は明るい青色した空が、暗い俺を照らしてくれる。
夜は暗闇で光る星たちを写し、沈んだ俺を慰めてくれる。
俺は空に恋をしている。
俺にとって空はかけがえのない存在だ。

***

私は寂しがりやなのかもしれない。私は一人で生きることが苦手だ。
そんなときに恋をした。運命を感じた瞬間だった。
でも私の恋は普通じゃない。それが私が他人と違うところ。
好きになったその人は、真実と偽りを持っていた。
けれども私はそこに惹かれた。だけど・・・。
その人たちに私がみえているのだろうか。
いつも独りになって私は辛いことばかり。
あの人たちにわかるだろうか。私の秘密が

  by dj50storm | 2005-01-24 21:46

<< 完成系?ん、八割くらい (_Д_)アウアウアー >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE